先日、2年・3年・4年教室をのぞいてきた様子をお伝えします!
【2年生】国語「たんぽぽのちえ」大型モニターで、先生が手元をうつしながら、説明します。これ、とても分かりやすい!
なかなか難しい内容でも、先生が上手に声かけしてくれるので、みんながんばれます!
【3年生】「国語」漢字を練習中!先生が、今日習う漢字のポイントを説明したあと、「5回書いたら、手をあげてね。ハイはじめ!」…カリカリカリカリ(子供たち、大集中!)
約束通り、できた子は無言でサッと手をあげます。
先生は、各自の取組をパッと確認。「お、できたね!」…鹿の子たち大満足!
【4年】算数「わり算のひっ算」「できた人から、持っておいで。」…先生のこの指示で、鹿の子の集中スイッチオン!
さすが4年生、教室には鉛筆の走る音だけが・・・。(もちろん、解き方に悩むこともありますネ!)
先生「よし、できているぞ!」※私が写真を撮ってオジャマしてしまい、こちらを振り向く鹿の子と先生です。
◆私たち鹿小のキーワードの一つは「誰一人とり残さない」。
◆鹿小は、先進的な授業方法の研究も進めています。ただ一方で、児童が各自で考え、その結果を先生が児童個人に返すという、ベーシックですが不可欠な方法も重視しています。
◆「かしこく育ってほしい」これは保護者の皆様と私たちの共通の願い。ガンバリマス(^-^)!