「指先は、第2の脳」~書くことの大切さ 楽しい授業(43)~
やっぱり、書くことって大切!授業を見学させてもらうと・・・
5年生では、算数で、文章題を解くときの考え方を、ノートに書きまとめていました。
書きまとめた子のもとへ先生が回り、チェックやアドバイスを行います。
算数は、得意・不得意が出やすい教科ですが、地道に考えを書きまとめるプロセスで、じわ~っと実力アップしている子がたくさんいます!
1年生の教室では、算数ドリルに取り組んでいました。鉛筆が短くなったぶん、かしこくなっているんだね(^-^)!
2年生の国語でも、鉛筆をすり減らす姿が。シーンと落ち着いた雰囲気の中で、それぞれが自分の考えや答えを書き込んでいきます。
3年生では、国語で短歌の勉強中。「百人一首も、短歌なんだよ」…鹿の子「え~ッ!」…かわいい反応!
ここでも、やはり勉強の中心は紙と鉛筆。すごいぞ、自分の感想や考えがしっかりノートに!
みんな集中して、鉛筆を走らせます。ただ今、この子たちの脳は、刺激を受けて、成長中!
◆タブレットが導入されたからといって、「書くことの大切さ」は何ら変わりません。ICT機器を通して育つ能力があるのと同様、紙と鉛筆を通して育つ能力があることは明らかです!
◆保護者の皆様、鹿小ではこれまでも、これからも、「書くこと」を大切にしていきます!安易に機器に流れることは決してありませんので、ご安心ください(^-^)!














おいしそうでしょ!
大人気、とり肉のてりやき!とり肉といえば、「からあげ」とこの「てりやき」がツートップ!しっかりとり肉のお味がしました。ザ・チキン!!
中華サラダも、おいしい&カラダにやさしい!
スープのもやしもシャキシャキで、おいしかったです!
70袋、あります!
さぁ、よくご覧ください、「ちょっとちがう」のがひと袋だけ…(*´з`)ドレカナ?
明日17日(金)に、鹿の子1人に1袋、持って帰ってもらいます。ブログをご覧の保護者の皆様、ランドセルの中をぜひご確認ください(^-^)。※場合によっては、面談時に保護者の皆様に手渡しさせていただくこともあります。
◆福井県JAグループさん、ありがとうございました!
◆ちがう者同士だからこそ、相手と分かり合えたり、仲良くなったりできると、うれしいんですよね!
◆ですから、「みんなで仲よくしよう」は理想として持ち続ければいいし、持ち続けなければいけないと思うのです。
◆その時、もっとも大切な態度のひとつは「排他的にならない」ことだと私は思っています。
◆世の中では、うまく分かり合えない人たちと出会うことも、実際にあります。むしろ、それが自然かもしれません。しかし、合わないと思った人と、何かのキッカケで理解し合えることもよくあります。「昨日の敵は、今日の友」ということも普通にあります。
◆なかなか分かり合えない人と出会ったときも、私たちはどこかで折り合いをつけて、力を合わせて仕事や生活をしているものです。それが大事なんです。
◆子供たちの社会も同じです。分かり合えなかったり、すれちがったり、ウマが合わなかったり、ケンカしたり…。たとえそういったことがあっても、何とか着地点を見つけて、相手と協力して生活していける力をつけていくことは重要です。
◆合わないと思っていた相手と何かのきっかけですごく仲良くなれたとか、イヤな奴だと思っていたが一方的な誤解ですごくいい人だったとか、そんなことは山ほどあります。
◆だからこそ私は、「排他的にならない」ことが、誰かと分かり合う、協力し合う、仲良くなる入り口だと思うのです。
◆排他的におちいらなければ、きっと、より良い社会や人間関係をつくっていける…。私たち大人も、そのことを知っているはず。学校では、そういう学びも行います。
◆子供たちも、私たち周りの大人も、みんな違う人間同士。「排他的」とは対極にある生き方を、子供たちにも選んでほしいなぁと、心から思います。
待ってました!われらがホットドック!
これがホットドックセットであります!胸が高鳴る!!
①まず、パンにシャキシャキ野菜をはさんで・・・
②ケチャップをトロトロ、トロトロ・・・
③なが~~いウインナーをはさんで、ふたたびケチャップをプチトッピング!
クリームシチューも、本当にクリーミーでおいしい!お野菜たっぷりなのがうれしいです!
廊下のそうじだったり・・・
手洗い場のそうじだったり・・・
児童玄関のそうじだったり・・・
天気のいい日には、落ち葉そうじだったりします。
委員会活動で自律的に動く子もいます。
打楽器三重奏!演目は・・・疾走感のある、きっと誰もが聴いたことのある曲です!アニメの主題歌だったと思います!
練習の音源にはタブレットを使用。「音楽=CD」という固定概念で育った私には、これだけでもう「アンコン、カッコイイ!」(笑)
先生の的確な指導で、たった2回の「通し練習」の中で音が徐々にそろっていくのが、ド素人の私にも分かります!先生も、鹿の子も、すごいな。
ひとりひとり、メンバーが違ったパートを担当し、
それぞれのメンバーが、まずは自分の役目をしっかり果たすことで、
だんだんとひとつの音楽ができあがっていきます。
曲の節目の打音が「トン!」とそろってから、再び各自のパートにもどるところなど、鳥肌がたってしまいました!カッコイイ!
おいしそうでしょ!大人気メニューです。
自分が中学生の時、はじめて食べたソースカツ丼から受けた衝撃、今も忘れていません!←ホント(^^♪
おみそ汁、野菜たっぷりです!しかも1年生が畑で育ててくれた大根!!おいしいなぁ。
(写真はヨーロッパ軒HPより)
この笑顔!この子たちの、この笑顔!!
さっそく休み時間に、1年生鹿の子が迎えに来てくれました!「ハロ~!」…この頃の小1、すごいな。
「ウェア イズ アメリカ ?」…鹿の子「たぶんここだ。」「え~っと、わからな~い!」
「ディス イズ マイ ファミリー.」…「うわぁ、たくさん!」「あ、ダニエル先生もいる!」
今日は初めての授業、英語でクイズやゲームをして交流しました。「サンキュー、ダニエル先生!」
…「わぁ~ダニエル先生~!!」礼儀正しいあいさつの後は、すぐこうなりました(笑)!
「ハ~イ、マイ ネーム イズ 〇△♡◇!」「ハロー!」…簡単な英語や単語、すでに知っている鹿の子2年生もいてビックリ!
「What is America's animal ?」…①はベアー、②はイーグルです。鹿の子「たぶん②!」「いや、①かもよ!」
次は、みんなで「クリスマスビンゴ!」…ビンゴすると、ダニエル先生がハンコを押してくださいます。「やった~!」
「2つもビンゴになりました!」「Oh~ Nice !」
楽しい時間は、あっという間に過ぎ…「Thank you, ダニエル先生!」「See you!」…キチンとあいさつした後は…
…やっぱりこうなりました(笑)。「先生、好きな動物は何ですか?」「ロブスター、おいしいですか?」「サインください!」…勢いがあります、2年生(^-^)。