「指先は、第2の脳」~書くことの大切さ 楽しい授業(43)~
やっぱり、書くことって大切!授業を見学させてもらうと・・・
5年生では、算数で、文章題を解くときの考え方を、ノートに書きまとめていました。
書きまとめた子のもとへ先生が回り、チェックやアドバイスを行います。
算数は、得意・不得意が出やすい教科ですが、地道に考えを書きまとめるプロセスで、じわ~っと実力アップしている子がたくさんいます!
1年生の教室では、算数ドリルに取り組んでいました。鉛筆が短くなったぶん、かしこくなっているんだね(^-^)!
2年生の国語でも、鉛筆をすり減らす姿が。シーンと落ち着いた雰囲気の中で、それぞれが自分の考えや答えを書き込んでいきます。
3年生では、国語で短歌の勉強中。「百人一首も、短歌なんだよ」…鹿の子「え~ッ!」…かわいい反応!
ここでも、やはり勉強の中心は紙と鉛筆。すごいぞ、自分の感想や考えがしっかりノートに!
みんな集中して、鉛筆を走らせます。ただ今、この子たちの脳は、刺激を受けて、成長中!
◆タブレットが導入されたからといって、「書くことの大切さ」は何ら変わりません。ICT機器を通して育つ能力があるのと同様、紙と鉛筆を通して育つ能力があることは明らかです!
◆保護者の皆様、鹿小ではこれまでも、これからも、「書くこと」を大切にしていきます!安易に機器に流れることは決してありませんので、ご安心ください(^-^)!