2学期最終日です!(^^♪
2学期最終日…最後の学活にオジャマしてきました!
【1年生】「雪が降って除雪車が通るから、十分気を付けてね。近づくと危険だよ。」
【2年生】冬休みのおたよりをみながら、みんなでひとつひとつ、確認していきます。
【3年生】「あ、私の写真だ~!」学級だよりを楽しそうにのぞき込む3年生。うれしいよね!
【4年生】「では、お便りをくばりますね。」みんなでプリント類を確認していきます。
【5年生】「みんな、お年玉をむだ使いしちゃいけませんよ。」「あ、ぼくは全部お母さんに渡しますから大丈夫です!」
【6年生】和やかなムードで、冬休みの確認が進んでいました。学級だより、イイネ!
そんなこんなで、今日の鹿小は午前中で終了!11:30に集団下校となります。
◆保護者の皆様、地域の皆様、ブログをご覧の皆様、2学期もありがとうございました!
◆皆様のご支援のおかげで、無事2学期を終えることができそうです。鹿小は地域とともにある学校だと、様々な場面で実感できた2学期でした。今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m。














そこで鹿の子3年生は、市役所の観光担当の方や旅行会社の方に学んで、日帰りと1泊2日の旅行プランを立てたのです。
そのプランを市長さんにプレゼンし、アドバイスをいただこうというチャレンジです!
さて本番スタート!プレゼン資料も話す内容も、自分たちで作りました!
それぞれの鹿の子が役割分担し、学んだことや作った旅行プラン、この活動のねらいを市長さんに紹介していきます。
「自分たちくらいの子供がいる家族」を想定しているので、体験できる楽しいスポットや・・・
歴史が学べるところ、おいしい食べ物がある場所など、とてもステキなプランになっています。
「勝山の魅力を改めて知りました。」「ふるさとを好きに思える気持ちが大事です。」・・・この学習を通して、得たものを話してくれました。
最後のあいさつ。ちょっぴり、誇らしげな鹿の子3年生!
市長さん「中部縦貫道に面した、勝山の玄関といえる鹿谷地区(の小学校)のみなさんが、勝山全体のことを上手にまとめてくれて、本当にうれしいです。どうもありがとう!」
なんと、鹿の子から市長さんに質問もしました!「ふだんは、どんなお仕事をしていらっしゃるのですか?」
最後にみなさんでパチリ!いい経験になったね~。さて3年鹿の子諸君、次の野望は何だい?(笑)
25日に奥越アンサンブルコンテストに出場する6年生の、校内発表会があったのです!
演目は、「残酷な天使のテーゼ」。打楽器三重奏です。
すごい、うまくなってる!音を通して、演奏者の気持ちが伝わります。とっても心地のよい音。感動を誘う音。たくさん練習したんだろうな。立派だよ。えらいよ!!
たくさんの子が、感想を言ってくれました。5年生の鹿の子からは、6年生の姿を見て「自分も来年、出場したいです」という感想が聞かれました!先輩の背中を追うのは、すばらしいことだ。
出場のお3人さん、練習の成果を思う存分、発揮してきてね(^^♪ ただ、コロナの影響で今年も「無観客開催」なのが残念。だって、こんなにステキな演奏、ひとりでも多くの方に聴いていただきたいから!
ちょうど「40000」ではないのですが・・・先日、超えていました!


鹿の子、雨の中でも元気に登校!雪へと変わるかなぁ。
融雪水が出る時期になりましたね。以前、埼玉県から1年間、勝山市に長期研修に来ていた先生がこの融雪水を見て、「地面から水が出ている!すごい!!」と本気で驚いておられました(笑)。←実話。
70袋、あります!
さぁ、よくご覧ください、「ちょっとちがう」のがひと袋だけ…(*´з`)ドレカナ?
明日17日(金)に、鹿の子1人に1袋、持って帰ってもらいます。ブログをご覧の保護者の皆様、ランドセルの中をぜひご確認ください(^-^)。※場合によっては、面談時に保護者の皆様に手渡しさせていただくこともあります。
◆福井県JAグループさん、ありがとうございました!
◆ちがう者同士だからこそ、相手と分かり合えたり、仲良くなったりできると、うれしいんですよね!
◆ですから、「みんなで仲よくしよう」は理想として持ち続ければいいし、持ち続けなければいけないと思うのです。
◆その時、もっとも大切な態度のひとつは「排他的にならない」ことだと私は思っています。
◆世の中では、うまく分かり合えない人たちと出会うことも、実際にあります。むしろ、それが自然かもしれません。しかし、合わないと思った人と、何かのキッカケで理解し合えることもよくあります。「昨日の敵は、今日の友」ということも普通にあります。
◆なかなか分かり合えない人と出会ったときも、私たちはどこかで折り合いをつけて、力を合わせて仕事や生活をしているものです。それが大事なんです。
◆子供たちの社会も同じです。分かり合えなかったり、すれちがったり、ウマが合わなかったり、ケンカしたり…。たとえそういったことがあっても、何とか着地点を見つけて、相手と協力して生活していける力をつけていくことは重要です。
◆合わないと思っていた相手と何かのきっかけですごく仲良くなれたとか、イヤな奴だと思っていたが一方的な誤解ですごくいい人だったとか、そんなことは山ほどあります。
◆だからこそ私は、「排他的にならない」ことが、誰かと分かり合う、協力し合う、仲良くなる入り口だと思うのです。
◆排他的におちいらなければ、きっと、より良い社会や人間関係をつくっていける…。私たち大人も、そのことを知っているはず。学校では、そういう学びも行います。
◆子供たちも、私たち周りの大人も、みんな違う人間同士。「排他的」とは対極にある生き方を、子供たちにも選んでほしいなぁと、心から思います。
この笑顔!この子たちの、この笑顔!!
お天気のいい時にでもぜひ、鹿小までお持ちくださいm(__)m。
校門入ってすぐ右の小屋で、24時間、いつでも回収中です!