6年生がプロデューサー、『人権集会』1/11
昨日、6年生プロデュースの『人権集会』がありました。企画から準備、運営まで6年生がやってくれたのです。頼もしい!
まず6年生から、人権とは何か、なぜ大切なのかについてスピーチがありました。分かりやすく整頓されていて、低学年鹿の子たちもうなずきながら聴いていました。その後、「もうじゅう狩りに行こうよ!」で雰囲気をやわらげた後、「つながりビンゴ」という活動で、交流を楽しみました。
男の子も女の子も学年も関係なく、ビンゴを通して互いに自分を紹介し合い、聴き合います。
大きい6年お兄さんが、小さい1年鹿の子の話に真剣に耳を傾ける様子、なんか、とってもステキですよね。カワイイ(*´з`)!
普段はそれほど交わりがない異学年の仲間にも、どんどん話しかけていきます。イイね!
「ねぇねぇ、いくつビンゴした?」「うわぁ~、すごい!」・・・自然と会話も弾みます。
「いろんな人の話を聴けて、楽しかったです」「3学期の初めに、いろんな人と交流できたのがうれしいです」…振り返りでの、鹿の子の感想。ビンゴに参加した私もそう感じました。
「すべての人に、誰からも大切に扱われる権利がある」…そういうお話を聴くだけでなく、実際に交わりやつながりの大切さや楽しさを体験しながら学ぶ、すばらしい集会でした!
◆6年生のみなさん、どうもありがとう!とっても楽しく、あたたかい気持ちになれた集会でした(^-^)!