体力日本一の現場~体力測定~6/16
福井県は、「体力も日本一」と例年報道されています。その調査の「もと」となるのが、各学校で行われる体力測定です。
これは、体の柔軟性を計る「長座体前屈」。専用の簡易測定器具で測ります。
これはおなじみ「腹筋運動」。30秒間の回数をかぞえます。
これも定番、「反復横とび」。みんな、何回できたかな。
お次は、「立ち幅跳び」。子供たち、身軽だなぁ。
おお、まさしく「とんで」いますね(^-^)!
最後は、「ソフトボール投げ」。投げる運動って、実は生活の中にあまりなじみがないんです。
この時ばかりは、大谷翔平選手になったつもりで!
◆このほか、体育の時間に測定した短距離走や握力なども含めて、国に報告します。
◆測定結果うんぬんよりも、子供たちが普段から体を動かすことに親しんで、楽しく運動できるよう、これからも工夫していきますね!














そこでまず、学校横のビオトープで、ザリガニを捕獲することになりました。
「あのあたりにいるんじゃない?」ザリガニの特性も考えて、エサをつけた糸をたらします。
「釣れました~~!」つったザリガニは、いったん水そうの中へ。
共通の目標があると、人は自然と集まりますね!5年生、イイ感じ!
彼らの調査では、「するめ」「さきいか」「ちくわ」「ウインナー」「みかん」「カニカマ」・・・などをエサにすると、よくつれるそうです。どれも、私から見てもおいしそうですが(笑)。
「先生、つれました!」…よく見ると、この子の手にもあの食品が…。
ザリガニを持つ「手つき」がなんか、プロの風格。さすが鹿の子!
はい、大人気メニューのチキンライスです!
私、チキンライスをおかずに白ごはん、行けます!
表面がややカリっと香ばしいポテトに、ウインナーがよく合います。おいしい!
お腹にもやさしそうな野菜スープ。とてもおいしかったです!
電池がからっぽになってくると、自分で停止し、太陽電池パネルで自分で充電するようプログラムされています。
稲もずいぶん太く、高くなってきました。その中を走るおかきちゃん。
もう少し稲が大きくなると、おかきちゃんも走れなくなってしまいそう。あと少し、がんばれ!
雨風にさらされ、目がとれてしまったおかきちゃん(シールですが…)。また貼ってあげようと思います。
何となく、なつかしい感じが・・・。
特に、このシンプルだけどとってもおいしいえのき汁!なぜかなつかしさを感じてしまいます。
マヨ焼きも、白身魚にとてもよく合う!塩もみのさっぱり感も、おいしさを引き立てます。
低学年鹿の子が、プールまわりの雑草やごみをきれいにしてくれてから・・・
水を抜いたプールへ、いざGoGo!
みんなでやれば、大きな力になる!ゴシゴシゴシゴシ・・・
こすった後は、水を流して・・・「お~きれいになった!」
きれいになる様子が目で見て分かると、さらに楽しくなるね!
上級生は、深い方のプールを担当します。
こすって、流して、またこすって・・・1年分の汚れが落ちました!
きれいな水をはって、準備万端!あとはプール学習の開始を待つのみですね(^-^)。
こういうのを「青空」というのです、というようなザ・青空!
みんなの安全に関わるものを、探しながらの探検です!「あ、先生、ありました!」
「あ、ここにも!」先生「これは、何のひょうしきだと思いますか?」「おうだんほどうです!」
「あ、これもだ!」先生「消防車が、ここにホースをつないで水を出すのです。」
先生「この、黄色いはたの使い方、分かりますか?」鹿の子「はい!はい!分かります。」
「これは、通学路を表すものです。」鹿の子「ぼく、毎日、この道で集団登校しています。」
さぁ、保田時計台に到着~!立派な時計台だなぁ。ここでしばらく休けいして・・・
時計台の前のお家で、コイにえさやりをさせていただきました!
「うわぁ~でっかぁ~~~~~い!」「金色のコイがいる~!」
「ありがとうございました!」「また、いつでもおいで。」
帰りには、ふたたび大きな横断歩道を渡ります。
1本ずつはたを持って、なんだか誇らしげな鹿の子です。
先生「さぁ、学校へ帰りましょう!」
米粉パン、しっとり系で、かむほどに味が出ます!
おいしそうなサラダとメンチカツ!さっくり、香ばしくあがっています!
ゴロゴロじゃがいもがうれしい、ポテトスープ。やさしいお味。
そして、やっぱり最後にはさんでしまいました…。メンチカツサンド!
2年生のPTA親子行事では、学校横のビオトープで、なんとコレを釣りました!
はい、ザリガニちゃんです!
鹿の子も、お家の方も、うまいうまい!これはもはや才能(笑)!
見事な連係プレー!さすが親子さん!!
水辺に生えている草の茎で釣り上げる「プロの腕」を持つ子もいたそうな。
ザリガニは、「特定外来生物」に指定されています。近年の研究で、在来の自然に害を及ぼすことがますますハッキリと分かってきています。
決して、よその川に放したりしてはいけません!(実際、駆除の対象になっています。)