気づき、考え、行動すること 6/22
朝、校内を回っていると、働く鹿の子の姿に出会います。毎日の栄養黒板の記入は、とても大事な仕事。毎日だから大変ですが、「食」について知ることは大切ですから。
毎日、何十人もの人が利用する手洗い場。手がきれいになった分、ここが汚れます。それを元通りの美しさに戻してくれる上級生。どうもありがとう!
玄関のプランターに水やりしてくれる鹿の子。放っておいて、きれいに咲くことはありません。
まめに毎朝、水やりをしてくれているからこその美しさです。
朝の活動に、リズムを与えてくれる校内放送。当番の子が、規則正しく、欠かさず流してくれる、安心の放送です。
時間がある子は、グラウンドの草取りや石拾いまでしてくれています。本当にありがたいです。
◆様々な場面で、気づいて、行動してくれる鹿の子。この文化を子供たちの中にさらに育んでいくには、私たち大人が「気づき、考え、行動」できる人でいることが大事です。
◆大人より先に悪くなる子供なんていません。逆もまたしかり。子供たちに身につけてほしいことは、まず私たち大人が実践しましょう!