光ったり、光らなかったり…~楽しい授業(48)中学年編~1/18
今日は、3年生の授業におじゃましてきました!
【3年生】理科「電気を通すもの、通さないもの」
やっぱり、理科の楽しみのひとつは「実験」!いろんなものに、電気が流れるか実験中です。
「先生、豆電球がつきました!」おっ、ピカッとついてるね!
アルミ缶やスチール缶、消しゴムや筆入れのファスナーなど、いろんなもので実験中!
実験しっ放しじゃなくて、記録もしっかり書いていきます。書くって大切!
「私たちの班だけ、アルミ缶が電気、流れたっていう結果だよ。」「確かめてみよう。」
先生「どんなものが流れましたか?」鹿の子「金属です!」先生「じゃあ、金属って何?」鹿の子「かたいとか、ぴかぴかしてるとか…」
◆答えが次の疑問を呼び、疑問について考えていくと、新たな答えが見えてくる・・・謎解きがどんどん深まっていきます。これが理科のオモシロさ!
◆この子たちの脳は、無限にものを学びます。つい、効率的な学びを求めがちな世の中ですが、あっち行ったり、こっち行ったりしながら学ぶのも、おもしろいですよ!