フライデー = 読み聞かせデー 11/28
先週金曜日の読み聞かせの様子、ご紹介します!
【1年生】「ごめんねともだち」
読み聞かせの定番ともいえる名作。ともだちになかなか言えないひと言、「ごめんね」。
1年生は今回から、机を取り払って、絵本に近い距離でお話を聴くスタイルにしました!
【2年生】「レックスのだいぼうけん」
子供たちに大人気、紙芝居読み聞かせ!さぁ今日はレックス、どんなだいぼうけんを見せてくれるかな!
はい、鹿の子たち、興味しんしん。食い入るように、紙芝居を見つめます。
【3年生】「からすのてんぷらやさん」
福井t依然し県人なら誰でも知っている(?!)、越前市出身のかこさとしさんの絵本。超・名作!
鹿の子たち「あ、全員カラスだ!」・・・そうなんです、からすの世界のお話なんです。
【4年生】「なぜ?どうして?科学のお話」
「ふたごはどうしてにているの?」…など、素朴な疑問に科学が答えます!
案外、知らないことって多いですのものね。鹿の子たち、疑問がひとつでも解けたかな?
【5年生】「赤口のアユ」
福井県の童話集からのお話です。地域に伝わる童話って、いろいろあるのですね。
「絵」がない読み聞かせは、逆に子供たちの想像力をかきたてます!
【6年生】「ひろしまのピカ」
唯一の戦争被爆国、日本が世界に語り残していかねばならない、大切な記憶です。
今や、日本人のほとんどが戦争を知らない世代。当然、現役の教員は100%そうです。二度と子供たちを戦場に送らないためにも、こういう記憶(記録)の伝承は極めて大事。現に今でも、若者を毎日戦場に送っている国はありますから。核兵器の使用をチラつかせる国の指導者もいますから。
◆ボランティアの皆様、本当にありがとうございます!かけがえのない時間ですm(__)m。