読み聞かせ~本との出会い~読み聞かせ10/7
本日の読み聞かせの様子を、ご紹介します。
【1年生】「ピエリーノとまじょ」紙芝居形式の読み聞かせです。元気な男の子、ピエリーノとまじょとのあれこれエピソードです。
子供たち、どんどんお話に引き込まれていきます。さて、ピエリーノの運命やいかに!
【2年生】「にげだしたおにばんば」道に迷って、おばあさんの家に泊めてもらった小僧さん。夜中に目を覚ますと、そこには包丁をついでいるおにばんばの姿が・・・キャ~~!
今日は、2冊の本の中から、希望が多い方を読んでくださいました。
【3年】「おはなしばあさんと風来坊」「木彫りの風来坊」と呼ばれた、木彫りの腕が天下一品のお坊さんのお話。さて、おばあさんとどんな関係が・・・?
お話の展開が気になる3年生。私も気になります。
【4年】「壁」1989年に崩壊したベルリンの壁。それをめぐる家族のお話。
今の子は、ベルリンの壁崩壊について、あまり知らないだろうな。いい機会です!
【5年】「からいもとどろぼう」干ばつで苦しむ肥後の国の人たちが、薩摩の国からからいもの苗を分けてもらうのですが、花が咲いても実がつきません。そこへどろぼうがやってきて・・・。
紙芝居形式は、高学年であっても楽しく引き込まれるものです!
【6年】「風の又三郎」宮沢賢治の名作!絵も美しい絵本です。
「発破漁」など、昔に行われていた風習などにはなじみがないかもしれませんが、逆に新鮮かも!
◆そんなこんなで、今日も読み聞かせを楽しませていただきました!ボランティアの皆さん、ありがとうございました!