「よく読んでもらった人」は48%~朝の読み聞かせ~9/30
本日の、読み聞かせ活動の様子をお伝えします。
【1年生】有名な、ヨシタケシンスケさんの絵本。絵がカワイイし、内容も深イイ!
子供たち、熱心に聞き入っていました。
【2年生】心の中でなら言えるけど、素直に言えないことが多い「ごめんね」。
ぜひ、自分に置きかえながら聴いてほしいな。
【3年生】
ん?なっとう??・・・どんなお話なんだろう。
心地よい読み聞かせボランティアさんの声。引き込まれます。
【4年生】食欲の秋!初めて食べたサンマのおいしさが忘れられないお殿様のお話!
鹿の子たちも、サンマが食べたくなったのでは???
【5年生】殿様「薄くて、芸術的な茶わんは、中にお汁を入れると熱くて持ちにくい。安価だけれど分厚い茶碗は、持っても熱くなくて、使いやすい…」
相手のことを考える、親切心の大切さが分かる物語だと思います!
【6年生】書道具セットを手にした子供たちの前に、筆、すずり、墨、紙の精霊が現れて・・・。
6年生は今度の修学旅行で、「墨づくり体験」をします。タイムリーな読み聞かせでした!
◆数年前の文科省調査で、「小さい時、よく本を読んでもらった」と答えた高校生は48%だったそうです。その点、鹿谷の子は恵まれています!ボランティアの皆様、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m。