全ての人に、幸せに生きる権利がある!~人権集会の取組~
先日、人権について学ぶ全校集会を行いました!
6年生が、社会科や道徳で学んだ内容をもとに、人権について、その歴史的なうつり変わりも含めて発表してくれました。
江戸時代など、かつては身分制という差別が世の中にあったのですね。
人権を守る大切さや、現代では日本国憲法で人権が守られていることも教えてくれました。
「差別発見隊」が、いじめや男女差別などを見つけて明らかにしていくという寸劇のひとコマ。わかりやす~い!
差別のない、誰もが幸せに生きる社会をつくる大切さを、6年生は語ってくれました。
6年生のみなさん、本当にすばらしい発表をありがとう!パチパチパチパチ!
人権擁護委員さんより「差別は他人事じゃないんだ、自分事としてとらえよう。」
その後、クイズ形式で、いじめについてみんなで考えました。
自分の意見を、手をあげてみんなに発表する鹿の子。とてもすばらしい雰囲気だと思います!
「本当に困ったときには、いろんな相談窓口があります、ひとりで抱え込まないで。」
◆そんなつもりがなくても、知らないうちに相手を傷つけてしまうことがあります。だからこそ、いつも思いやりの気持ちを持ちましょう。相手の気持ちを想像しましょう。
◆心がけていけば、きっとそれが「習慣」になります!そしてその習慣が、私たち人をつくる。いい勉強になったね(^-^)。