百聞は一見に如(し)かず～手洗いの効果を可視化する～
「キミの手洗いは何点？！」…保健指導として、感染症について知る学習をしています。
保健室の先生が、直接教えてくださいます。
まぁ！かわいい新型コロナウイルスちゃん！イラストうまいですね先生！
先生「いろんなウイルスがあるけれど、感染症予防には手洗いが有効なの。」
これは、手についた汚れ成分を目に見えるようにする装置。
6年生鹿の子、ていねいに手を洗います。先生が「いつもそんなにていねいでしたっけ(笑)？」と言うほど、みんな熱心！
5年鹿の子も、ゴシゴシゴシゴシ・・・。ていねいでいいぞ、いいぞ！
4年鹿の子も、いつもよりよけいに(笑)、手洗いをガンバります。
「お～、けっこうきれいだ！」「あ、でもツメのところにまだ汚れが。」「指の間が、まだまだだなぁ。」
きんちょうしながら手をそーっと…「あ、きれいになってる～！」…目に見えるって、大切なのですね。
ちなみにこれは、ぜんぜんきれいに洗えていない私の手…反省…。
こういう体験も積み重ねながら、鹿小では子供たちが日々、学んでいます！