八十八手間の第一歩~田植え体験5,6年~
今日、本郷生産組合さんや地域の方のお力をお借りして、5,6年生が田植え体験を行いました。
この「転がして印をつける道具」、名前ご存じですか?
農林水産省によると、「田植定規」というんですって。そのまんまだな。
地域の方に教わりながら、おそるおそる田んぼの中へ・・・。
おお、何だか調子が出てきたぞ!
慣れて余裕が出て、楽しくなってきた様子!
どんどん植え進んでいきます。
「ナイスキャッチ!」・・・苗がなくなると、田んぼの外から投げてもらいます。
だんだん上手になってきたわよ~!
でも、おばあちゃんにはかなわないや・・・。
「田植えを指導してくださり、ありがとうございました!」最後はみんなで地域の方にお礼を伝えました。
【鹿の子の感想いろいろ】
「人生ではじめて田植えをしました。今は機械で田植えをしていると思いますが、昔はすべて手作業で、大変だたっと思いました。」
「教えていただいて、だんだん慣れて田植えができました。収穫の時期が今から楽しみです。」
・・・お米作りには、たくさんの手間がかかります。鹿の子のみんなも、ぜひ収穫までできる活動をがんばってね!