③の解答です
第3問の解答です。
私のもとに届いた3人の答えをご覧ください。
これは、「フィボナッチ数列」という名前が付いています。フィボナッチというのは、人の名前です。
この、数の並び方は、自然の中にもたくさんみられるそうです。不思議なんですよ。
例えば、木の枝分かれは、2つに分かれて、次に分かれるときは直前に分かれていなかった方が2つに分かれるということになっているそうです(わかりにくい・・・(^_^;))これを図で表してみると・・・・
こうなります。分かれた枝を数えてみると、(最初の1は中にあると考えて)
1、1、2、3、5、8、13、21・・・となります。
花びらの数は、3枚、5枚、8枚など、フィボナッチ数列に出てくる数が多いそうです。
ひまわりの花にできた種の螺旋を数えると、これもまた、フィボナッチ数列の中にある数だそうです。パイナップルの螺旋も同じ。
また、フィボナッチ数列の数の正方形をつなげていくと、こんな形になり
その正方形の中に、1辺を半径とする円周を書いていくと、
なんか、これって・・・
似てますよね(^o^)
すごいですよね!同じ決まりでつながっているなんて。おもしろい!ほんとにそうなのか、調べてみてもいいかも。