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あけぼのくん

平成元年から「あけぼの」を合い言葉に、あ・・・「あいさつができる子」、け・・・「けじめのある子」、ぼ・・・「ボランティアができる子」の・・・「のびやかな子」を目指しています。

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2020年5月14日 (木)

③の解答です

 第3問の解答です。

 私のもとに届いた3人の答えをご覧ください。

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 これは、「フィボナッチ数列」という名前が付いています。フィボナッチというのは、人の名前です。

 この、数の並び方は、自然の中にもたくさんみられるそうです。不思議なんですよ。

 例えば、木の枝分かれは、2つに分かれて、次に分かれるときは直前に分かれていなかった方が2つに分かれるということになっているそうです(わかりにくい・・・(^_^;))これを図で表してみると・・・・

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 こうなります。分かれた枝を数えてみると、(最初の1は中にあると考えて)

1、1、2、3、5、8、13、21・・・となります。

 花びらの数は、3枚、5枚、8枚など、フィボナッチ数列に出てくる数が多いそうです。

 ひまわりの花にできた種の螺旋を数えると、これもまた、フィボナッチ数列の中にある数だそうです。パイナップルの螺旋も同じ。

 また、フィボナッチ数列の数の正方形をつなげていくと、こんな形になり

Img_3375

 その正方形の中に、1辺を半径とする円周を書いていくと、

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 なんか、これって・・・

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 似てますよね(^o^)

 すごいですよね!同じ決まりでつながっているなんて。おもしろい!ほんとにそうなのか、調べてみてもいいかも。 

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