笠川恵さんスクールコンサートin鹿谷小
先週から勝山に里帰りされているドイツ在住のビオラ奏者、笠川恵さんが、鹿の子のためにコンサートをしてくださいました。
まず、笠川さんのご両親がお隣に住んでいらっしゃるというご縁で、いつも読み聞かせに来てくださっている島田さよ子先生が、Who Why What について、笠川さんのご紹介をしてくださいました。
へえ~、今、鹿谷にいるんだぁ・・・と、一気に親近感がわく子供たち。
そして、いきなりのビオラ演奏!
ステキな音色にびっくり、うっとり♡
演奏だけでなく、一緒に歌ったり、身体を動かしたりと、とても楽しくあっという間に時間が過ぎました。バッハって、日本的に言えば「小川さん」っていう意味なんですって。へえ~。
ピチカート奏法での演奏もおもしろかったです。
左義長のリズムにのって・・・。波のリズムだと教えていただきました。
質問や感想の手がたくさん挙がりました。一つ一つ、笑顔で応えてくださってありがとうございました。
今日、子供たちの心に蒔いてくださったたくさん音楽を楽しむ種が、ぐんぐん育つように、毎日を送りたいと思いました。
笠川恵さん、どうもありがとうございました。ぜひ、またいらしてください。